やっと来た『ヤルヤル期』。

保育園2年目。

年長さんになったポッポくん。

自分は年長さんだと自覚しはじめました。

年長さんであることを、園で学んできたようです。

自分は『おにーさん』であるという思いからか、なんでも「自分でやる!!」というようになりました。(ちょっとめんどくさい・・)

そんなある日、園へお迎えに行ったら・・・

一学年下の女の子(年中さん)に、上履きをはかしてもらっていた・・・

外ではやっぱり甘え上手なポッポくんなのでした。

やっと来た『ヤルヤル期』

自我が成長し、イヤイヤ期からヤルヤル期に入ってきたのでしょうか。

「やりたい!」という自立心と、「うまくできない!」というもどかしさの間で葛藤する時期なんだと思います。

ただポッポくんの場合は、障がいが邪魔をして、できないことが多いから「やりたい!」と「うまくできない!」のギャップがなかなか埋まらないんだろうなぁ。と心配してみたり。

けど、せっかく到来した『ヤルヤル期』。

本人の「やりたい!」気持ちを大切にしてあげて、ゆっくりと成功体験を積み重ねていけたら。と思うのでした。

そして最終的には、本人持ち前の明るさと、「手伝って。」の言葉を駆使して、うまく人生を乗り切ってもらえたら御の字です。

ポッポの日常
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poppoママ

ウィリアムズ症候群の一人息子を育てる主婦。
新米ママだけど、子どもと一緒にゆっくり成長中。
療育の奥深さにハマってます。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。
障がい児たちの将来についても気になります。

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poppo toys/ポッポトイズ

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