保育園2年目。
年長さんになったポッポくん。
自分は年長さんだと自覚しはじめました。
年長さんであることを、園で学んできたようです。
自分は『おにーさん』であるという思いからか、なんでも「自分でやる!!」というようになりました。(ちょっとめんどくさい・・)
そんなある日、園へお迎えに行ったら・・・
一学年下の女の子(年中さん)に、上履きをはかしてもらっていた・・・
外ではやっぱり甘え上手なポッポくんなのでした。
やっと来た『ヤルヤル期』
自我が成長し、イヤイヤ期からヤルヤル期に入ってきたのでしょうか。
「やりたい!」という自立心と、「うまくできない!」というもどかしさの間で葛藤する時期なんだと思います。
ただポッポくんの場合は、障がいが邪魔をして、できないことが多いから「やりたい!」と「うまくできない!」のギャップがなかなか埋まらないんだろうなぁ。と心配してみたり。
けど、せっかく到来した『ヤルヤル期』。
本人の「やりたい!」気持ちを大切にしてあげて、ゆっくりと成功体験を積み重ねていけたら。と思うのでした。
そして最終的には、本人持ち前の明るさと、「手伝って。」の言葉を駆使して、うまく人生を乗り切ってもらえたら御の字です。
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