発達支援もリモートの時代!?オンライン個別指導をうけた感想。

コロナ禍でわがやのポッポくんも、もれなく自粛生活。

ふだん週2で通う発達支援事業の教室もお休みになると思いきや、、

なんとオンラインでご指導いただけるとのこと!!

保育園は完全にお休みで、先の見えない自粛生活に絶望してたところに、一筋の光がさしたかのよう。

ストレスフルな自粛生活。誰かとコンタクト取れるだけで、かなりの気分転換になります。

ありがたや〜。

流行りの『ZOOM』とやらで。

まずはZOOMアプリをスマホにインストールして、、、

あとは、お約束の時間に、先生から受け取ったメールにあるURLをポチっとするだけ。簡単につながったー!!

(のちにこのZOOMアプリはママ友との飲み会にも使用され、大活躍。w)

ところどころ音声がズレることがあるけど、使っているうちに慣れてきたよ。

15分〜20分のオンライン指導

テレビ画面に先生がでてきて、興奮気味のポッポくん。

ポッポくんの場合だと、先生と会話(挨拶などのやりとり)、先生のマネしてお絵かき、おうちにある好きなおもちゃの紹介手遊び歌、パワーポイント画面を使った間違い探しやクイズなどの中から、

15分くらいで指導してくれます。

パワーポイント画面を映しだしてくれるあたりは、オンラインならでは。

通所の指導のときは、気が散ってなかなか本領発揮できないポッポくんなのですが、

オンラインだと物珍しさからなのか、やたら集中力を発揮してくれるのにはビックリ!!

オンラインだと、言葉を発しないと伝わりにくいので、話そうとするキッカケが生まれている気がします。

一生懸命、先生とやりとりをしようとする姿が見られました!

15分くらいのフィードバック

指導のあとに、指導内容やねらいを説明してくれます。

また、自粛中の生活で困っていること、体調についてなど、聞いてくれます。

園がお休みで親も子も不安なとき、状況を聞いてくださる人がいるだけで、気持ちが軽くなりました♪

ちなみに、自粛中、ポッポくんが掃除機の音を嫌って攻撃する→逆に掃除機に執着してしまう。について相談させていただきました。(いつもはポッポくん不在時に掃除機してました)

掃除機を数回パンチさせて気が済んだら、一緒に「掃除機おしまい」の儀式をする。という的確なアドバイスをいただき、いつの間にかポッポくんがいてもお掃除できるように。ありがたや〜。

オンラインでの発達支援指導、どう!?

メリット↓

  • 画面を見ることで集中できる。
  • 移動がなくて楽。
  • 先生のパソコン画面を共有して見ることができる。

デメリット↓

  • 音声にズレがあったり、途切れたりすることがある。
  • おうちにいることで緊張感がなくなる。
  • 先生との親近感が少なくなってしまう。

結論:コロナ後もオンライン指導、たまにやってほしい!!

先生もおっしゃっていましたが、オンライン指導の方が集中できる子が多いそう。

画面を見ている方が集中できる。と分かれば、就学後の支援に活かすことにもつながりそうです。(タブレットを使用するなど)

一方、教室に通うメリットは、直接先生と触れ合ったり、他のお友達との交流。

この土台があったからこそ、オンライン指導が違和感なくうまくいったのだと思います。

コロナ後は、基本は通所して、たまにオンライン。のような環境だと、刺激になって効率よく発達支援を受けられそうです。

これからのリモート時代に、こういったオンラインでのやり取りを経験しておくのも大切かもしれませんね!!

↓iPhoneの画面をテレビに映しだすには、コレ使ってます

Apple TV 4K (32GB)

↓アンドロイドだと、コレ

Google Chromecast 第三世代 2K対応 チャコール GA00439-JP

↓ポッポくんのお気に入りおもちゃ(ブタじゃなくて、ネコなんだね)

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療育
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この記事を書いた人
poppoママ

ウィリアムズ症候群の一人息子を育てる主婦。
新米ママだけど、子どもと一緒にゆっくり成長中。
療育の奥深さにハマってます。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。
障がい児たちの将来についても気になります。

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