障がい児の特性に困ってたけど、逆に可愛く思えるようになった話。

ポッポくん(ウィリアムズ症候群)の特性のひとつに『人なつっこい』があります。

とにかくすべての人を愛しまくります。

ポッポくんの登園時の風景↓

人との距離感が近く、誰にでもいきなりフレンドリーになれるポッポくん。

根暗で人見知りな性格のママにとって、彼のそんな行動についていけず、

このままでいいのだろうか?慣れなれしすぎるんじゃないか?やたらとハグするのは、今のうちにやめさせるべきなのでは?

と、いちいち悩んでいました。

そんなポッポくんにも苦手な人がいた・・・

K子先生は、叱り役(?)の先生で、ここって時は子どもたちをガッツリ叱ってくれます。(普段はめっちゃ楽しくて優しい)

ポッポくんもK子先生にはビビっているようです。

そんなK子先生に、相談してみました。

先生の一言で、肩のチカラが抜けました。

K子先生は、ポッポくんを『障がい児』とはみてなくて、ただただ一人の子どもとしてみてくれていたんですね。

『障がい児』の特性というよりは、『子ども』の性格。ととらえると、

なんだか気持ちが楽になって、ポッポくんまるごと受け止めようと思えます。

ママが持っていない、可愛いくてステキな性格をもってるポッポくん♪

他の子どもたちと同じように叱ってくれる先生に感謝です。

ポッポの日常
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この記事を書いた人
poppoママ

ウィリアムズ症候群の一人息子を育てる主婦。
新米ママだけど、子どもと一緒にゆっくり成長中。
療育の奥深さにハマってます。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。
障がい児たちの将来についても気になります。

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poppo toys/ポッポトイズ

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